邪気を燃やして
願いを昇華させる聖なる輝き
人生の悩みを抱えていたある日、
たまたま自宅にあったキャンドルの存在を思い出しました。
暗闇の中、橙色の炎がポッと灯った瞬間、
真っ暗な心の闇に、光が差したのです。
揺らぐやわらかな光が、波紋のように部屋を照らし、
悩みも、苦しさも、疲れも、すべて燃やし、
昇華させてくれました。
神社などで使われる忌火(いみび)をはじめ、
聖なる火を浄化に用いる文化を持つ日本人。
火を灯すことの意味、心の闇を燃やすエネルギーを、
DNAが知っているのだと思います。
届いたキャンドルの役割は
未来への先導
キャンドルの聖なる光に惹かれ、
自分で生み出すようになり、18年が経ちました。
ここは、八百万の神の国。
すべてのものに宿る神のエネルギー、その色、その形。
今世界に満ちているものを形にし、聖なる炎と共に届けること。
世界にたったひとつ、
その灯火を必要としている人の元へ。
その炎を灯した人の思いが昇華して、
前に進むエネルギーとなることができれば幸いです。
ぜひ、心惹かれるキャンドルを灯してみてください。
(Takami)